掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(ですよ…ところで、ヤバい2号だとマコト兄ちゃんもまあまあヤバいですよ()変身アイテムを渡しても渡さなくても殴ってきますからねあの人は…渡す→「簡単に渡すな!お前は甘い!」(拳)/渡さない→「変身アイテムを寄越せ!」(拳)理不尽の極みでは?()よく仲良くできたねタケルくん…()ですです…病んじゃう…永遠にみんな仲良しー!!しててもろて…()ですね…早々にあの黒いねじれこんにゃく()を破壊してもらうしか…()私は檀黎斗神だァ!!ヴェハハハ!!()キレてるよお姉様!!腹筋板チョコ!!肩にちっちゃい重機乗ってる!!!())
(カルミアは呼び付けで隣へ寄って来た"忠犬"の肩を軽く引き寄せ、相変わらず彼女に下卑た目線を注ぐ男達の方へちらりと冷えた視線を向けた後─まるで牽制するようにその様子を見せつけた。"忠犬"を目にした男達の眼差しがあからさまに敗残者、あるいは負け犬の如きものへと変化する。カルミアはその様子を横目に口角を吊り上げ─そうしてそのまま顔を背け、店内へと足を踏み入れた。外観に違わず豪奢な店内へ入った瞬間、音も立てずに駆け寄ってきた店員によって─彼女達は流れるように窓際の一等席へと案内される。深々と頭を下げて立ち去る店員の背にありがとう、と微笑みながら礼を述べたカルミアは─テーブルの下で長い脚を持て余したように組み、テーブルに備え付けられた純銀製のカトラリーで気儘に遊ぶ"忠犬"の様子を何処か微笑ましそうに眺めていた。彼女は─こういった店にしては珍しく、成金趣味でない─品の良いデザインのメニュー表を何気なく開き、中身に目を通した後、それを"忠犬"の方へと投げて「雨梅、先に決めていいわよ」と声を掛け)
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