掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ ねえ…何もかも真剣な顔でやるから尚更面白いんですよね…名護さんをお世話()した警官の方お疲れ様です…()そっ、そんな何度も闇堕ちなんて事は…無い…と信じたいですね…でも怪しいのも事実…ううん…()その勢いで全てのライダー世界救えそう…あっでも一部は滅ぼされそう…()だってもう岩永さんが何やってても神がフェードインしてくるんですもの…ならいっそ諦めた方が思い切り良いかなって()本当にナイスです…そして多分こんな雨梅の事なので、カルミア様に優しくして貰えて即刻懐いたんでしょうね…チョロいぞ雨梅…() )
( 彼女を褒めた後には気分の高揚のまま、ふすんと得意げな鼻を鳴らして微笑みへ胸を張る。その後は店員、もとい“女帝”に付いて歩きレジの前まで訪れ、彼女の背中越しに会計のやり取りを聞いていたが、数字を読むのも怪しい己には――“女帝”が顔色一つ変えない事も相俟って――何百万という単位が世間では途方も無い金額である事に気付けない。ただ兎に角、自身の選択が彼女に求められ尊重された喜びに、にこにことご満悦に笑いながら彼女の会計を待ち、店を後にする。「ボス。この服、大事にするな。」最初は単に着せられ気に入らなかった洋装も、彼女のお墨付きに恵賜となれば別で、そっと襟や袖を指先で摘まみなぞって慎重に扱いつつ、明るい色彩ばかり集めた音で一つ誓言。それからゆったりとした彼女の歩調に合わせて控えながらも、弾む足でまた車の元まで戻り、促しに応えて助手席へと腰を下ろす。車が走り出しても終始上機嫌に、今度は運転する彼女のみならず窓の外にも視線を多く投げる。――ふと、景色の一部が目に付く。「ん~…?」それを気にした理由は明快、単に“派手な外観であった”から。信号待ちであるのを丁度良しとして、そちらにじっくりと注視してみた。が、当たり前に店の名は読めもしない文字の綴り、加えてそもそもが見慣れない何もかも。自分だけでは欠片も明かせない疑問は早々に諦め、「なあボス、アレ何だ?」車の窓越しにそれを指差しつつ、少し外側に傾いていた身体や顔を彼女の側に戻して、大雑把に過ぎる疑問を投げかけて )
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