掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(真面目…真面目…?妖怪ボタンむしり…()まあキバット達はしないでしょうね…()ですよ!!!ブラックハザード…アークワン…G4…ウッ…頭が…()そうなんです…本編で裏切りとか色々シリアスな時に敵同士のキャストさん達が「一緒にご飯食べました!」とかが唯一の癒やしで…()なりましたね…パラド可哀想…ってなっちゃいましたよ…()です…真面目なシーンほど宝生永夢ゥ!!とか私は神だァ!!とかが脳内にログインしてきちゃって()ええ…幸せになる呪いかけときましょうね…()良かった…?良かったのかな…良かったんだろうな…(3段活用)ま、まあ師匠、見た目は良いので!!()ですね…悪気がないのって逆に恐怖では…?())
(「そう、ありがとう」元々大きな目を更に見開いた"忠犬"の、言葉足らずながらも心からのものであろう服装の称賛に、カルミアは満足気に頷きつついつもの微笑みを少しばかり深くした。暫くの間は、借りてきた猫のような"忠犬"の様子を時折興味深そうに眺めたりしつつ大人しく車を走らせていたものの、周囲に車が居ないことを確認しつつアクセルをぐん、と踏み込む。法定速度スレスレのコルベットが、赤い線のような残像を残しながら朝方の空いているハイウェイを走り抜けていった。少しのスリリングなドライブを経て、コルベットは高級そうな外観のショップの前に停車する。どうやらそこが目当ての場所だったらしくカルミアはコルベットを降り、"忠犬"が降りるのを待ってから店の中へと足を踏み入れた。シャンデリアの豪奢な明かりが鏡張りのように美しく磨かれた店内を照らし、如何にも高級そうな商品の手入れをしていた店員達は彼女に気付くと、我先にとでも言わんばかり、彼女の方へ走り寄ってくる。「ご機嫌よう。今日は新作のドレスと…」カルミアは慣れた様子で店員に注文を付けつつ、途中で言葉を切っては"忠犬"の肩を抱き寄せて微笑んだ。「この子の新しい洋服も見繕って貰えるかしら。予算は…そうね、この子に似合うものなら幾らでも構わないわ」その言葉を聞いた店員達は"忠犬"をじろじろと見回した後お互いに頷き合い、男女数人の店員が"忠犬"を半ば抱え込むようにして試着室へと連れ去っていく。その背を見送ったカルミアは一人の女性店員に連れられ、新作のドレスエリアへと向かった。赤、黒、シルバー─どれも大胆なデザインのドレスを手に取るカルミアの表情は柔らかく、横であれこれと講釈を垂れる店員の声も聞こえていないようで)
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