掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(だって、まあ…そもそもキバット自体がベルトですし…タッちゃんは元々空飛んでますし…()で最後に名護さんがキレるんですねわかります()ま、まあ後のシリーズでもそれ大丈夫?みたいなフォームあるので…()です…シリアスな回の後とかだと特に…()いやあ、あの回は流石にパラドー!!逃げろー!!ってなっちゃいましたね…()ですねえ…いつの間にかスタバとか飲んでそう…端から見ればまあまあな不審者ですからね…()ええ、ドラマでスマートな役を演じてると神の姿が脳裏にちらつくんですよ…()ヒロインたち皆そうですね…皆幸せになって…()聞いてるか草加ァ!!!爽やかだってさ!!()よか…良いんでしょうか…?まあまあヤバい人ですよ…()ヒェ…恐ろしい…お姉様も笑ってないで止めてください!!!())
(朝日の差し込む自室、目を覚ましたカルミアは部屋の真ん中に据え付けられた姿見の前に立って身支度をしている。─床に引き摺る程長い髪を編み込み混じりのポニーテールに結う彼女が身に纏っている服装は、普段のものとは全く異なっていた─上は白いタートルネックのセーターに黒いレザージャケット、下はタイトな素材の黒いスキニーデニム。着替えを済ませて姿見に映る姿は普段の派手できらびやかな"女帝"の姿とは異なり、何処ぞのファッションモデルのような雰囲気を醸し出していた。最後の仕上げにブランド物の長財布もう一つ─先日良く役に立ってくれたエディ謹製のコルト・パイソン─を入れた黒いショルダーバッグを肩から掛け、カルミアは満足そうに頷く。着替えを済ませた彼女はソファに腰掛け、湯気を立てるアールグレイに優雅な所作で口を付けた。たっぷり時間を掛けてカップが空になった後、彼女は漸くソファから腰を起こし、外で"忠犬"が待っているであろう部屋の扉を開いた。「待たせてごめんなさい、雨梅。…どうかしら?この恰好。久しぶりに着てみたのだけれど」カルミアは軽い調子でそう声を掛けながらアジトの入口まで歩を進め、組織の公用車ではない、彼女の所有物─深いワインレッドカラーをしたコルベットのキーを開け、その運転席に乗り込む。彼女は"忠犬"に乗れ、とでも言うような様子で助手席を顎で指し)
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