掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(出発進行!!()そりゃあもう…名護さんとキバットとタツロットでしょう…イクササイズ…(ボソッ)あっ分かります…私はキャストの方々のオフショットが好きですね…本編では敵同士だけどオフショットでは仲良し、みたいな…()瞬間移動も妨害されてましたもんねえパラド…()ですね!!!あんなにアロハシャツが似合う男は貴利矢さんくらいですよ!!()まあ神役の岩永さんはどちらかと言えばふわふわした雰囲気の方なんですが…()たっくんも真理も可愛いですよね…個人的に一番可愛い特撮ヒロインはファイズの真理とアギトの真魚ちゃんの二強だと思うんですよ…()表向きは爽やかなので…(震え声)後半とかほぼ化けの皮剥がれてますけど…()出来てますかねえ…?師匠、まあまあヤバいですよ…?()わ、わあすごーい(棒)良かったねお姉様!!!())
("忠犬"と共に応接室を出、帰りの車に乗り込んだ後、ずっと手にしたままだった宝石入りのアタッシュケースをエディに預けたカルミアは窓際に頬杖をつき、四角く切り取られた車窓の外を流れる、いつ見ても代わり映えのしない風景にぼんやりと視線を投げていた。─その時、"忠犬"の髪や服に付着していたような時間の経った血の匂いではない─新しい血液の匂いが彼女の鼻を擽る。それに気付いたらしい彼女は車窓から視線を"忠犬"に移し、「雨梅、大丈夫?」と柔らかく声を掛けた。慣れない手つきで怪我の部位に引き裂けた袖を巻き付けようとする姿にくすりと微笑み、─彼にとってこの車はかなり狭いのだろうか、窮屈そうに身を屈めながら助手席で宝石の勘定をしていたエディを手だけで呼び付ける。ミラーに目を遣り、カルミアの呼び付けを理解したらしいエディはアタッシュケースを一旦置き、着膨れしたコートのポケットから普段彼が傷の処置に使っている医療用テープとガーゼを始めとした応急処置用品を取り出し、助手席から身を乗り出して"忠犬"に顔を向けた。カルミアが頼んだ、とでも言うように目線を逸らしたのが合図だったかのように、エディは「…手当てしてやる」と相手の返答を求めない声を掛けた後にその腕を─傷の辺りは避けつつむんずと掴み、ざっと傷を検分した後「…貸せ」と低い声でそう言いつつ"忠犬"が巻き付けかけていた袖を手に取り、くるくると器用に巻き付けて止血する。その後は傷口に大判のガーゼを押し当て、上から医療用テープを巻き付けて固定した後にエディは小さく頷き、ようやく"忠犬"の手を解放して)
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