掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(かわいい…かわいいですが戦闘の時は早く飛んできて…()まあ最悪渡ならお兄ちゃんがいますがね!!お兄ちゃんの着てるサガのスーツデザインも好きなんですよね…胸元のステンドグラス風なデザインがオシャレというか…()あっ分かっていただけてる…ウレシイ…あのいかにも"夜の王"って雰囲気が好きなんです!!そういえばダークキバのフィギュアーツって余裕で一万円超えてるんですね…こわ…()あれ、初見でびっくりしましたよ…頭のアレで白鳥のファンガイアだと思ってたんですが、モチーフは蝶だったんですね…()ガルルのデザインカッコいいですよね!!!人間体の次狼もイケメンですし!!()謎ファッションですよねホント…兄貴、ラーメンはすごい塊で食べるし()麺全部一回で啜ってます?あれ()あーっこれ以上面倒臭くしないで!!後輩くん写真しまって!!()エディ!!大丈夫かー!!もう一回降ろしなさい!!()ご心配なく!!逆らえば蜂の巣にされるだけですので!!()頑張れアルバート…サブキャラの中で一番の苦労人はお前だよ…())
(イアソンがカルミアの側でぼんやりしていた─時々頭を撫でられながら─奇妙な時間を過ごしていると、長い長い廊下の向こう側からでもはっきり聞こえる程響き渡る、"忠犬"の怒りに任せた大音響─それに気付いたイアソンはいつもの呑気な大欠伸をひとつ。自身の頭上へ飛んでくる"忠犬"を一瞥したかと思えば、そちらに目も向けないまま片腕でその攻撃を軽く防ぐ。─その際棘がみしっ、と音を立てて腕にめり込んだ為、かなり痛い筈だが、イアソンは微塵もそんな様子は見せず─片腕の腕力だけで武器を跳ね飛ばすと、次に組んでいた長い脚を解いて空中に振り翳し、かなりの高度を飛んでいるはずの"忠犬"の頭に向け、欠伸混じりに美しい軌道の踵落としを喰らわせた。ガツッ、と鈍い音を立て、イアソンの踵が"忠犬"の後頭部にめり込む。イアソンは見事に地面に撃墜され、蹲る"忠犬"を意地の悪い眼差しで見遣ったかと思えば、「なァ。雨梅、お前マジでバカだろ?んなチャチな武器で俺のこと殴れると思ってんのかよ」と馬鹿にする色をたっぷり込めた声を掛けた。カルミアはその様子を微笑んだまま見つめていたが、イアソンを叱るように頭をぽふ、と叩く。「イアソン。あまり揶揄っちゃダメよ」子供の悪戯でも咎めるように柔らかな声色がそう笑うと、イアソンは大きく舌打ちをしながら再び脚を組み直し、ぷいと顔を背けてしまった。カルミアはそんなイアソンの様子を笑み混じりに一瞥し、「大丈夫?雨梅」と地面に蹲って呻いている"忠犬"へと手を差し伸べる。イアソンは今しがた"忠犬"を撃墜したとは思えない程、いつも通りに呑気な大欠伸をし、─黒いシャツが普段より水気で膨らんでいるように気はするが─ソファに半身を預け、棒付きキャンディをぽいと口に放り込んだ。カルミアは"忠犬"の持つ武器に目線を投げ掛け、「それ、エディから貰ったの?良かったわね」と"忠犬"の頭をわしわしと撫でる。その後、彼女も武器に興味があるのか左手を差し出しながら「ねえ、雨梅。私にもそれ、触らせてくれるかしら?」と笑顔で首を傾げてみせた。─その頃、エディは。"忠犬"を追い出し、ドアに鍵を掛けた後は慣れた手つきで指先の傷を止血しつつ、いつの間にか放置されていたイアソンの武器─銀の拳銃を丁寧に磨いていた。彼は疲れたように溜息を吐き出し、「……あの飼い犬二匹…とんだ暴れ犬だな」と呟いて)
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