掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(呼んでるのにゆっくりしか飛べないタッちゃんの絵が想像できてしまいました()分かっていただけますか!!!あっ、勿論ダークキバの鎧も好きです!!色合いが落ち着いた感じになってもっとカッコいいと言いますか…()ですです!!あっ分かります…スワローテイルファンガイアのデザインも良いですよね!!頭の左右から鳥みたいなのが生えてるやつ!!()他だとガルルとかバッシャーのデザインが好きですね…あの謎ファッション、懐かしいですよね()片袖無いの謎だし…なんで兄貴の方は靴にピザカッター付いてるんです?()あーっ後輩くん!!昔の写真と見比べないであげて!!()ほらエディ!!そんなこと言うからまた乗られてるじゃん!!()ええ、ミラさんは怖いですよ…下手するとお姉様に次ぐ実力者ですからね…()ああ…アルバートの胃に穴が空いちゃう…頑張れアルバート…())
(目に見えて怒り散らし、エディの元へ走り去っていく"忠犬"の姿を見送った後、ソファにふんぞり返るイアソンは目を細め、口角をいつも以上に吊り上げた─加虐性に溢れた笑みを浮かべた。カルミアはそんなイアソンの様子を見てもさして気にした様子は無く、いつものように不敵な笑みを口元に湛えたまま、彼の頭をぽんぽんと軽く叩く。「イアソン、雨梅は良い子よ。仲良くしてあげて」と諭すような声を掛けられ、イアソンはまたふん、と鼻を鳴らして脚を組み替えた。そのついでに彼女から顔を背けたらしく、その表情は伺い知れない。─一方。「…ノックくらい、してくれ」相変わらず武器を手入れしていたエディは、いきなりドアを蹴り開けられたところで動揺した様子一つ見せず、一旦手を止めつつモッズキャップの隙間から鋭い眼差しを投げる。先日の傷はもう塞がりかけているらしく、露出された人差し指の先には薄い傷跡はあるものの、医療用テープの姿は無かった。彼は子供の我儘にも似た、理不尽な要求に眉を顰めはしたもののそれに対する文句を口に出すことは無く、「…少し待っていろ」と部屋の端にある簡易なつくりのパイプ椅子を指し示し、"忠犬"をそこで待たせる。そうして彼自身は奥の部屋に引っ込み、長く深い溜息を吐き出しながら、棚から適当な鈍器を取り出した。口を中指の先端へ持って行き、その皮膚を─先日より少々大きめに齧り取る。滴る血液はその鈍器を赤く染め、まるで火災かと思う程の白煙が立ち昇った─エディは暫くの間無表情にそれを眺めていたが、やがて白煙が収まり始めるとその鈍器をむんずと掴み上げた。─錆だらけだった金属の持ち手は新品同様に光を放ち、つるりとした質感の部分には刺々しい飾りが目立っている。その出来に納得でもしたのだろうか─彼はほんの少しだけ表情を緩め、我が子を見るような優しい眼差しでその改造武器を見つめた後、部屋を出て"忠犬"の方へその武器を放り投げた。「…壊すなよ」彼に言っても無意味だとは分かっていつつも、いつものように釘を差した後、武器を手にした"忠犬"を部屋から無理矢理追い出す。その後のことは知らん、とでも言いたげにドアに鍵を掛け、エディは放り出していた武器の手入れへと戻り)
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