掲示板ファンさん 2023-09-16 14:07:27 |
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( 己の言葉には相変わらず、猫の気儘さ身軽さを体現したような相棒の態度。床に転げた男にはもう視線さえ遣らず、ただ此方に戻ってくる相棒と、人を呼びに行った職員の動向だけを気にして目を通路へ流す。――まだ誰も来はしない。それよりも男が何事か喚き立て、這々の体で逃げていく方が先であった。それからはまた、晴れ晴れと戯けた、普段の相棒の声と笑顔。「……ああ、それは大損だ。勿体無い事をしたな、イヴ。」それに対して己もハッと鼻の嘲笑混じり、男へ対しての皮肉と相棒への共感を織り込んで言葉を返す。そのやり取りを切っ掛けに、ロビーにまた和やかな雑音が湧き出すのを横目に、彼と二人、手招かれるまま慣れた席に腰を下ろす。「ああ。この前の“躾”が随分効いたようだ。少し目が合っただけで部屋の隅まで跳ねていく有り様だったぞ。」今頃になって訪れたお偉い様など見て見ぬ振り、投げられた雑談を受け取り、開発課の彼の醜態を惜しみ無くバラしては、飛蝗のようだったとそれを嗤う。――いつもの会話。いつもの日常。昨晩の出来事は、やはり夢か何かと思考の隅に追いやってしまえるその直前に、もう一度だけ。よく動く相棒の、薄くも柔らかそうな――否、柔らかかった、その唇に向いた視線を瞬きで断ち切って。呼び出しか仕事のサイレンか、ともあれ次に外からの介入が差し込むまでの間、心身共に何事も無く平穏に、また軽薄な声と毒づく言葉を交わし合い )
(/ まあ…お互いに着替えを見られるような状況はそう無いかとは思いますが…念には念を入れて、気を付けて下さいませ…()ええ…昔、爆破系個体の攻撃受けて死にかけた時の痕です。あんまり寒くなるとちょっと疼痛走る時もあるので、先日の氷系個体を相手しろって言われた時、本当に滅茶苦茶嫌がってました()そう!ソレです!!なんだったら相棒の事信頼してるし愛着もあるタイプ!!まあ表には全っ然出ないんですけど!!()それは良かったです!!制限が多いとはいえ言葉の強制出来るのが、自分が書いている小説の登場人物に、行動を取らせる為に文を綴ってるみたいで…その…良いなって感情…伝われ下さい…!()世の中“でっかわいい”という概念があるんですよ!!()ママでしたか!!お母様!!そうなると術式のお名前が母性的なそれに見えてきましたね!!えげつないですけど!()廃人になるなら…そりゃもう冒涜的な…もしくは恐怖…?どちらにしろ怖いですね…()体内から別のものが湧き出してくるのは本当に…ぞわわっときますよね…()おっとバレましたね。実は私切れ長の目が好きで…あと、鳥っぽい見た目が正直美人顔と同じぐらいめっちゃツボなんですよ() )
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