掲示板ファンさん 2023-09-16 14:07:27 |
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(相棒から返ってきたほぼ想定内の回答に、浮かべていた笑みを更に深くし、「はは、君はそういう人だったね」そう言いつつも、髪に触れる手は止めない。─途中で素知らぬ顔をしたまま、相棒の冷えた耳に指先を滑らせた。耳朶に触れ、その冷たさに少しばかり眉を下げる。「…冷たい。ごめんね?オレの所為で」柔らかく甘い、いつものイヴからは想像のつかないような声でそう詫びつつ、耳に触れていた手を頬に移動させた。指の背で頬を一撫でした後、またコーヒーのカップに手を伸ばす。「うん、バッチリ。…心配してくれてるの?ありがとう」問い掛けられた一瞬は少しだけ目を丸くするものの、すぐに柔らかな表情に戻って頷いた。ず、とコーヒーを啜る微かな音が部屋に響き、その後は暫しの沈黙が流れて)
(あっ良かった…!!!()よしイヴ!!その調子だ!!そのまま攻めるんだ!!!())
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