掲示板ファンさん 2023-09-16 14:07:27 |
通報 |
( 乗せられた左手を確と掴み、共立って向かった医務室にて。一通りの呼び出しは相棒がしてくれた模様。後を任せる微笑みに頷いた次、「ベオ、貴様の“眼”を借りに来た。」端的に用件を。不遜ながら珍しく名を呼ばれた助手は、…あー、久々だねと何か察した声の後、一度ちらりと班長の様子を窺ってから、何を“視る”のか此方に問う。それに相棒の左腕を指差し、「腐食、壊死した細胞の再生薬。範囲は左肩から手首まで。それと、腐食の原因も私の薬だな。」これまた簡潔に答えつつ、白衣のポケットからメモ帳を取り出す。その経緯の一連に非合法な事でもなどと疑いを向けた助手へ、「…“今回は”成り行きと不可抗力。それに合意の上だ。何も問題は無い。」その疑問に、シッと一文字に引っ張った口から歯を剥き若干の間を置いての回答、それから片手で追い払うように上下に動かし、助手を責っ付く。まだ何か言いたげではあったが、今日は向こうが折れてくれたよう、助手はそろそろと慎重に相棒の腕に触れて軽く持ち上げ、患部を上から下までじっくり目を動かしていく。助手のヘーゼルの瞳が微かに光を帯びて数秒後、幾つかの薬品名、その所々にアンノウンを挟んでの結果が伝えられる。それに対し、「一つ目の不明な成分は…」幾度か質問をぶつけつつメモ帳につらつら雑な走り書きを重ね、終いには黙って自らが書いたそれらと向き合い黙り込む。その唇も瞳も、少年のような好奇に何処と無く弛めたアーネストを、“こういう所は昔から変わらないね~”と苦みを含めた笑顔で見守っていた助手は、その内に相棒の方を向き、“巻き込んじゃってごめんね~、こういうの、君には退屈だよねえ”等と困り笑いで詫びるついで、彼の腕の調子も尋ねて )
(/ では、今回シリアスやったんで今度は手錠繋ぎのドタバタいきます…?まあ、脱走騒ぎでもドタバタ出来ないことはありませんが()ですよねー…人質にされた側も絶対大人しくしてないでしょうし()あっあと思い付くだけ此処にアイディア置いておきますね。まずお互い完全オフモードでのお宅訪問・再、それから、何処ぞの裏で個体(今回みたいな物体タイプ)が取引されるとかで、その調査と解決に行かされるバディ、とか…まあ出すだけなので!特にお気になさらず!()おっじゃあこのまま突っ走っちゃいましょうねアーネスト!ちょっとマッドな部分出ちゃってますが() )
トピック検索 |