掲示板ファンさん 2023-09-16 14:07:27 |
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(珈琲のことに言及すれば、目の前の不機嫌そうな相棒からは概ね想定通りの回答が返ってくる。─まあ、胃に流し込むことができれば何でも良いというスタンスの自身が言えたことではないが─相棒の回答に苦笑いを浮かべた。バーの単語を聞くなり、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる相棒の顔にちらりと目線を投げてはトーストを半分に畳み、一気に口の中へと詰め込む。栗鼠のように頬を膨らませながら何度かその塊を咀嚼した後、ココアで流し込むことでようやく飲み込み終わり、相棒からの珍しい提案に軽い調子で頷いた。「ん~?それくらい別に良いよ~!…オレもあの小説の続き探そうかな~」さっさと次の行き先となった近くの書店を携帯で調べ始めては、大衆向けと言うよりはマイナーな書籍を集めた書店であることが分かったらしく、そんな言葉を口から漏らす。ふと、随分前に集め始めたものの、かなりマイナーな作者だったもので何処の書店でも見つからなかった為集めるのを断念した小説を思い出していた。そうこうしている内にランチセットを食べ終わってしまい、運ばれてきたチーズケーキにフォークを突き立て、一気に二分の一程を口の中へ放り込むなり甘っ、と至極当たり前のことを口にする。暫く業務を忘れてのんびりとした時間を過ごした後、会計を済ませて相棒と共にカフェを出た。そのまま携帯で調べた書店へと歩を進めて)
(了解しました!!ガンガン喋らせますね!!!いえいえ、可愛いですよねイヴ!!言動も行動も子供っぽくて!!まあ本心では色々考えてますし、ちょっと闇も深いんですが!!見えてないので!!()うーん…坊主は流石に似合いませんよね()ヨシ!!面倒くさがらないでちゃんとセットしてくれよイヴ!!)
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