あぁ。早く顔見せて安心させてやれよ… ダメだ。俺が乾かしてやるから、それなら文句ないだろ? (大きく頷いてはほんの少し羨ましそうに微笑むものの、直ぐに元の表情に戻し。大丈夫だと妙な自信を見せる相手にキッパリとダメだと断って、椅子に座るよう促して自分はドライヤーの準備をし始め)