匿名さん 2023-08-11 23:24:56 |
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( 主人も主人で引く気がないらしい、彼の手中にある盃だけを見詰めていた双眸は唐突に告げられた牽制によって視線を変え。じとりと主を睨み続けた後、やや身体を後ろに反らせては距離をとる。いくら酒を摂取した状態であれど、従獣としての性はしっかりと奥底に根付いているのか、そのような行為を従獣である自身にさせてはならないと盃を取り返すのを諦め。とはいえ名残惜しいことには違いなく、口を尖らせぼそりと一言。 )
…いじわるです。
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