匿名さん 2023-08-11 23:24:56 |
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お、いいな。そうしてくれ。
─あ、そうだ。玉翠。今日の夜、花見をしながら酒でも飲もうと思うんだが、付き合ってくれないか。
( 自室に戻ると自分の椅子に腰を下ろして一息。彼女の提案には中々気が利く、さすが俺の従獣だといわんばかりに満足気な氷上で頷き。茶葉を選ぶところから茶を入れるところまでの一挙一動をじっと眺める。これが全て自分のためにしてくれていることだと思うと嬉しくて頬が緩んでしまう。ふと先程考えていたことを相手に伝えれば、護衛も兼ねて自分の相手をして欲しいと頼み。こんなに従獣を振り回しているのはきっと自分だけかもしれない。しかし一時でも彼女と共にありたいと思うのは仕方がないことで。)
(/ご意見ありがとうございます!では、まずはお酒のくだりからやりましょう。玉翠ちゃんにお酒間違えて飲ませてしまってもいいでしょうか……!!←)
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