□□□ ぐらでーしょん □□□ 山田Lv999 （NL）

まじですか。今日の為に準備してくれたんすね。
ありがとうございます…

じゃ、お先にいただきます。


（茜さんとその友人が用意をしてくれたと聞いて喜びが胸に押し寄せて来る。今度会う機会が有ったらよくお礼を言っておこう。『召し上がれ』と相手に促され、プリンをスプーンでひと掬いし口の中へ。弾力のあるそれをもぐもぐと噛み締めれば、苦味と甘味が見事に調和されたカラメルソースの風味と生地の舌触り。あまりの美味しさに、『うま…』と声を漏らし目をぱちくりさせて。銀色のスプーンが次々とブラウン色の山を崩していく。一方で本人はすっかり夢中になって、頬の辺りにホイップクリームが付着しているのを気付かないままで。相手の分も有る筈なのにそれすらも忘れて、咄嗟に差し出したのは一口分のプリンの欠片。茜さんの口元へそっとスプーンを運ばせて此方を窺っており。首を傾げた拍子に長めの前髪がさらりと揺れていて。）


うまいです。ほら、茜さんも食いましょ。




（/ 個人的に『あーん』はどちらからでもウェルカム！なのですが、ひとまず山田の方から『あーん』させてみようと考えており、以上のロルを動かせて頂きました。また彼の口にクリームを付けて置きましたので、茜さん…！！是非ともご対応をお願い致します笑

夏祭りの件ですが、当日まで着物姿を内緒にするという手も有りますね！何となくですが、今年の夏は波乱の予感がします。いつ頃に告白イベントを入れるのか、迷ってしまいますね！アイデア求む…笑

同じく、恋愛漫画のヒーロー&ヒロインに惹かれたのは本作が初めてでした。二人の恋愛模様を見届けたい、応援したい気持ちが日に日に昂っておりまして、最近では表情がより一層豊かになった山田のことが愛おしいです！此方が提供する山田についても、困った時に瞬きが増える癖がある（椿ちゃん情報）といった原作要素を積極的に取り入れていきたいな～と考えております。背後様が考える山田像がございましたら、何時でもお気軽に申し付けて下さい…！

私事ではありますが、憧れのお姉さん的な茜さんに今日も会いたいなぁ、と更新を心待ちにしております。今後ともよろしくお願いします！）