□□□ ぐらでーしょん □□□ 山田Lv999 （NL）

───はい。分かりました。じゃ、また後で。


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（午後一時頃。いつも通っている路地でも色彩豊かに見えるのは、このところ抱くフワフワとした感覚、高揚感のせいだろう。最近家へ上がらせて貰ったのは確か、茜さんのパソコンを修理した時だっけ。そう思えば月日の流れはあっという間であることが実感させられて。これからもきっと。あっという間に梅雨が明けて、夏が訪れるのだろう。最近は相手について考える時間が増えたというか、胸の辺りで蟠りが解けないような感覚がする。別段受験勉強のことを心配している訳でも無いし、この物憂さは一体──？まぁこれ以上考えても仕方がないと割り切って、歩みを進めるうちに「木之下」の表札が視界に入り、ドアの前へ到着。細長い人差し指でボタンを押せばインターホンが鳴って。）


（/いえいえ、お気になさらず！此方もたまに二重投稿やらかしますので…笑

それは是非！宜しければ6月中にでも相合傘イベントを入れましょう。相手が濡れないよう気遣っている山田くん、まさしくイケメンですよね！一人用の傘なら自然と距離が狭まりますし、素敵な企画だと思います。まさかもうすぐ7月が来るだなんて……時の流れは早いですね。

結ばれた後は敬語がちょいちょい抜けた山田を動かしてみたいなぁ、と思っております。しっかり者の彼ですが一方で年下らしさも表現したいなぁと。以前主様がアイデアをくださりました『熱を出した山田』も是非！

あ、クリームは顔ではなく口に付くものでした…！盛大にアラモード形式でも良いですね。主様にお任せしたいと思います。

誠に勝手ながら家の前まで場面展開をしましたが、大丈夫でしょうか。問題がありましたら遠慮なくお申し付けくださいませ。）