□□□ ぐらでーしょん □□□ 山田Lv999 （NL）

…ありがたいです、もうちょっとしたら楽になると良いんですけどね。茜さん。待って、あっ……

はい、それなら安心できます。少しだけ…その、寂しくなってしまいました。


（空を掴むようにそっと手を伸ばす。結果的に相手の名前を呼んで引き留める形になってしまった。それはきっと、目を閉じたら暗闇の中で茜さんの姿を見失ってしまう気がしたから。それでも「傍にいるから安心して」という一言で不安が和らぎ、雲の隙間から陽の光が差し込む光景を観た時のような気持ちになる。今は『はは』と本心を誤魔化しにも見て取れるような、頼りげのなく辿々しい笑みを溢すしかなく。ふと頭を撫でられて、こうして看病して貰っているのはいつ以来だろうと考えながら『気持ちいいです』と小声で呟き水の入ったペットボトルを受け取る。冷たさが手のひらにじんわりと伝わって来て、蓋を開けてゴクリと飲む。一人ではどうしようも無く、誰かに頼りたい状況下では、つい他人に対して遠慮した言い方になるだろう。だけど不思議にも、茜さん相手には本心がスラスラと言える。今の自分にとっては寝言で「好き」と言ってしまうのも不思議ではないので、やや心配ではあるけれど。）



（/はい！是非そのような流れで進行しましょう。お兄様からの贈り物を楽しみにしております。口では素直ではない瑠奈ですが内心凄く喜ぶと思いますので！ツンデレです。

甘えモードの山田はレアですからね～…、ありがとうございます！背後もお粥を食べさせて貰うシチュを楽しみにしてます！
確かにそうですね。まぁ気遣いできる山田は変なところで鈍感だったりするかもしれないですから、熱のせいだと思って頂ければと…！

リアルでは残暑を乗り切って、ようやく涼しくなって来ましたね。創作での祭りイベントは年中開催していても全然問題ないですし、むしろ楽しいなと思っております。

茜さんの美人さんな所はお母さん、天然な所はお父さん譲りでしょうかね。そうですね、現時点では貴也の心境が少々不安ではありますが…二人とも彼女の地元で羽を伸ばして楽しんで欲しいなぁと思います。

そうですね！リアイベ（少々ゲーマーらしい言い方？笑）も此方でも背後様と楽しいひとときを過ごせたらと思います。これからもよろしくお願いしますね！）