木之下茜 2023-06-02 21:48:23 |
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(持ち手が長めで肩に掛けられるトートのバックに数種類の薬、冷えピタや栄養補助ゼリーとお米。入りきらなかったものは買い物袋と側から見たら大荷物。やはり、体調を崩しているときは栄養があるものを。残った材料は、作り置きを作ればある程度は大丈夫な筈。中身を確認しながら山田からの返答を待つ。学校だったら、返信に時間が掛かるはずだが、その返しは想像していたより早く『ご飯が食べたいです。』というリクエスト。山田は自宅に居る、彼の体調を心配しながら扉が開くのを待つと通常よりゆっくりと開くドアから顔を出したのは山田は、いつも以上に覇気がなく、弱々しくも感じる。額に冷えピタ、そしてマスクで目が見えるくらいだが、熱った顔色が確認出来た。"私が山田を元気にさせる!"と心の中で意気込んで。部屋に入るなり玄関にまずは荷物を置き、まずはベッドへ連れて行こうと支えるようにそちらの方へ歩きながら優しい声で相手を安心させるように声を掛けて。)
………山田、まずはベッドに行こう。
ゆっくりで良いよ、玄関まで出てきてくれてありがとう。
こういう時、合鍵合ったら良いのにね。
私が来たから、大丈夫だよ。
いつもの山田にしてあげる。
山田、美味しいご飯作ってあげるからね。
(/まずは最初に謝らせてください!!茜の苗字が木之下→木ノ下になっていたことに今更ながら気付きました。自分にガッカリです。すみませんでした(土下座)
背後様の言葉選びが好きです。チョコレートスイーツに例えるだなんてセンス良い!!お互い楽しめたようで嬉しいです。
茜に甘えまくって母性本能やらいろんなものを引き出してくださいませ。背後としては楽しみだったりもします。
山田宅のキッチンは殺風景で一人暮らしに必要な鍋とかは山田母が用意してくれてあるかなと想像。調味料は少ないので一旦、自宅に帰る場面もあり姿が見えなくなり山田くんが寂しがってくれたら(以下略))
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