□□□ ぐらでーしょん □□□ 山田Lv999 （NL）

なるほど。そういうものなんすね……
俺が髪を伸ばしたら、如何なるんでしょう。



（女性の髪の悩みも千差万別という事かと腑に落ちて。試しに首の付け根辺りまで髪を伸ばした自分を想像してみると、小さく一つ結わきをしている姿が、まるで掛け違っているボタンのように可笑しく感じられて『やっぱ今のでいいや』と思う結果となり。湯気立つマグカップを両手で受け取ると林檎のように甘く、吸い寄せられるような香りがして。『これって、ハーブティー？』と尋ね、静かに吹き冷ましながら口に含むと、すっと心身に沁み渡るような芳しさで。相手が膝掛けを持って来てくれたので、会釈をして礼を言う。茜さんの瞳を捉えた空色の両眼は、不器用そうに揺れ動いてはいるが、嬉しさを隠し切れていなくて星のように輝いており。）


ありがとうございます。今、すげえ幸せです。




（/雨のように、ですか！それならば、喜んでびしょ濡れになりますよ…笑
普段は大人びている彼だからこそ時々高校生らしい一面を魅せてくれた際には、そのギャップに心が浄化されていきますね。無自覚イケメンってやっぱり罪。

やった、ありがとうございます。もっと背後様の茜さんに愛でられたいです。素敵なお姉様で背後の方も惚れ惚れしております。此方の山田と瑠奈ちゃんを存分に撫で撫でして下さいませ！

山田と茜さん、良いムードを醸し出しておりますが、まだ付き合う前ですよ…！ついつい、忘れてしまいそうです笑）