(2人きりでの短いながらの撮影会、写真を撮ってくれる相手の執事は仕方ないにしても出来れば他の人にいて欲しくない、そんな思いがアイリスに伝わっていたようで少し驚いてれば相手と相手の執事の返答にアイリスが「はい、失礼します」と言って部屋を去るのを見送りつつも自分の手は相手から離れることはなく握ったままで)