…えいっ!(相手が此方に背を向け机の方を見てる姿を見ていれば何だか今なら相手の事を逆に抱き締めれるのでは、なんて希望を抱けばゆっくりベッドから降りたって相手の背後にゆっくり歩み寄ってからそのまま相手の身体に抱き付いてみて。しかし、相手との身長差は思ったより無い…処か同じくらいであり、今まで自分が見上げていた事が嘘のようでそれはそれで嬉しくて「へへ、アル兄と同じ身長だ」と相手の背後から相手の耳元へそう囁いて)