別に嘘じゃないもんね(周囲の声も無事に収まり、頭を撫でられれ照れ臭い気持ちも入り交じりながらポツリとそう呟いてれば近くにいたアイリスも少しだけ恥ずかしかったのか「はい、そうですね…」と顔を赤くして同意の言葉を漏らして)