「…絶対、大丈夫ですから、ロイさんは信じて待っててください」(部下はあえて孤立しようとしているように思え、元悪魔に伝えては、青年が心配だからと、追うようにして天使の兄の部屋に行き。天使の兄は勢いよく開かれた扉に驚いて起き上がり、「…何の用だ」と言い)