そっか… (自分は青年の気持ちが分からないわけではないため、そう呟くと「…じゃあさ、もし次レンが我儘言っちゃっても、素っ気なくしないでちゃんと嫌だってこと話してあげてくれる?レン、多分分かってないからさ」と話し。一方、青年は「俺はお前のこと好きかなんてわかんない…お前のことあんまり知らないもん…」と涙目になり)