「…そうでしたか」 (元悪魔は部下の話を聞くと、少し考える素振りを見せ「レンさんに、何か匂いのついたものを渡してみるのはいかがでしょうか?」と提案し。一方、青年は「やだ、怒られたくないの!」と相手の背中をポコポコと叩き、自分は相手からのメッセージに気が付くとその事を彼らや天使の兄に伝え)