…ええ。 (流石に指を何本も弾丸にしてぶち込めば疲れる。いつの間にか額に滲んでいた汗を拭いながら呑気に寝こけてる野郎を担ぎ上げて応援要請をする。数分もしないうちに同僚の乗るパトカーが到着し、野郎を後部座席に乗せて俺も「探偵さん」を引きずって乗る)