政府所属管理部 2022-08-08 23:28:37 |
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>>215 三日月宗近
まあな。今ここに来てるのはお前と俺だけなんだから、帰るまではお互い様だろうさ。……、
( 小さく肩を竦めて茶化しつつ、こちらへ伸ばされた手を素直に取り。そこで一度は自身の手に力を軽く込め悪戯がてら引き込んで見せようとするも、相手は刀剣男士。鍛えている訳でもない一般人が挑んだとて力負けすることは想像に難く無い。大人しく無言で雪の絨毯に足跡を残して一歩室内に向けて歩みを進め。次ぐ相手の言葉に双眸細めては、意志を確認するべく どこか揶揄うように、唆すように声をひそめて )
居心地が悪い、なあ。……三日月、お前は「帰りたい」か?
>>218 真琴
なるほどなぁ。いい事だと思うけど。……我儘って言うけどな、きっと喜んでるだろうさ。あいつらは大切にされた記憶を大事にずっと持ってるくらいなんだから。……──と、真琴、ね。覚えとくよ。俺は……うーん、そうだな。ゲームをしようか。名前は大切なものだから、頑張って当ててみて。
( 純粋でいて、綺麗な心根の持ち主なのだろう。優しい我儘にふと思い出すのは修行へ向かった刀達の手紙。緩く首を振って余所事を払拭しつつ、相手の優しさに素直に感心した旨を口にすれば、次ぐ問いには一度は答えようと口を開くもすぐに閉ざし。にっと人の良い笑みを浮かべて相手に告げるのは代替案とばかりにゲームの誘い。立てた食指で奥を指さして )
ヒントはどうしようか。どんなのが欲しい?多分本に書いてある言葉だよ。……ゲーム、やるか?
>>225 鈴
冗談だよ。本気にしすぎだって。そんなに焦って何か探し物か?
( 手首を返すように手を振ってけらけらと可笑しそうに笑い声をあげると、何やら落ち着きがないようにも見えた相手のことを慮る言葉を掛けて )
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