……君は変わりませんね。子どもの時と一緒です。 (彼と対峙しているのに彼の部下が邪魔をする。また、昔と同じように信者に守られる彼が気に入らなく、嫌悪感を募らせる。ポツリ、と静かに呟けば空いている手でナイフを握り横一文字に滑らせる。部下の首を掻き切ると、崩れ落ちる体に冷たい視線を浴びせ「邪魔をしないでもらえますか」と告げて)