語り手 2022-08-02 21:11:00 |
通報 |
>39輊廉様
(必死にあやしていると、見た事のある顔の男に声をかけられる。確かこの街の長だった、と思う。写真で何度か見た事あるだけだが。名前を少し考えて思い出すと、返事をする。)
「...輊廉、サマ。これは有難い。この子を泣かせてしまったかもしれないのですが、泣きやんでもらう事が出来なくて。手伝って下さいますか?」
(/サリエル背後です。絡んで頂いて有難うございます。輊廉様の不思議な雰囲気大好きです。こちらもロールが安定しませんので、御気になさらず。)
>36 イルゼ様
おーい、君。そこのお嬢さん。なんだか悲しいおめめをしているけど、どうしたの?怖い目にでもあったのかい?
(おもちゃを作るのに必要な材料の買い物をして、家に帰ろうとしていると、ぬいぐるみを抱きしめて辺りを見回している子供を見つける。迷子にでもなったのだろうか。彼女ほどの年齢でそれはほとんどありえないのだが、この男にそんな常識が通用するはずもなく、真面目に心配、というか悲しそうな顔が見てて楽しいので興味が湧いている。ぬいぐるみに注目すると、年季が入っているが大事にされているのがわかる状態で、見てて笑顔になってしまう。自分が作った作ってないに関わらず、子供がおもちゃを大切にしているというのは、おもちゃ職人の自分にとって嬉しいことだ。彼女が持っているぬいぐるみを作った職人も、この光景を知ったら喜ぶだろう。すれ違う時に顔を見ると、口はマントで見えないが、目に光がなく、不機嫌そうに見える。やっぱり迷子なのか?違うならどうしてそんな目をしているのだろう。教えてほしい。こうなった彼に初対面に声をかけるのをためらう心など存在しない。ふりむき子供を呼び止めて近づき、笑顔で話しかける。)
(/初めまして、サリエル背後です。設定がとても素敵で、話しかけさせて頂きました。合わなそうだと感じたらもちろん蹴って下さって大丈夫です。)
トピック検索 |