刑事A 2022-01-18 14:27:13 |
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__遺族が話してたジャックって人、さっき調べた犯罪者名簿に名前があった。牧師を脅した脅迫罪。
( 道中の記憶は殆ど無くただただ署までひたすらに車を走らせただけというのが正しい。だからこそ駐車場に車を停めて相手が降りなかった事に違和感を覚える余裕が無かったのだが、しんと静まり返った暗い車内、冷静で、それでも確かな意思の篭った相手の声は何の障害も無く真っ直ぐに響いて来て。その声・言葉はまるで萎れ掛けた花に水を与えるようにじんわりと確かな熱を持って心に落ちる。それと同時にせき止めていた何かが消えボロボロと零れる涙。それでも気持ちは折れない。赤くなった瞳ながらにも言葉に後押しされたように力強い意思を宿し相手を真っ直ぐに見遣れば遺族の話に出て来た“ジャック”の名前に覚えがある事を伝え。手の甲で頬を伝う涙を拭って車を降りる。もう大丈夫だと言う事、泣いた事による少しの羞恥や居心地の悪さを小さな小さな笑みに変えて送り、気持ちを切り替えるべくやるべき仕事をしようとフロアへ向かって歩き出し )
( / お世話になっております!いろんな感情や行動を共にして関係性が少し変化した今、エバンズさんの苦しみに触れるのはそろそろなのかなと思っておりました。個人的にはどちらかと言えば体調よりも心の方がいいかなと思っています。トイレで飲んだ薬の効果が酷似している事件だという事もありいつも以上に効き目が薄くなっていて、それに気が付かないまま夜監視カメラの銃声でフラッシュバック…をやってみたいです…!そこからの流れ的には薬が何なのかバレ、気持ちを持ち直すでも心身共に疲労がピークを向かえ倒れて病院へでもどちらもやり甲斐のある展開だなと!個人的にシリアスや闇は全く萎えにならないので、主様がこれ以上は…と思わなければ何でも来いです!また、ベルと妹さんの瞳の色が同じなのは賛成です!ベルと視線が合う度に妹を思い出すエバンズさんが切ないけど愛おしくも感じます…! )
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