名無しさん 2022-01-04 17:44:35 |
通報 |
いいよ 、よく頑張ったね. .. 君は僕の匂いが好きなの 、 ?( 顔こっち向けて 、 と告げては彼の優しい看病の仕草を思い出しながら 、 彼の痛々しい涙の跡をそっと布で拭う . ふと視界の端にある私物のローブを横目で見てはまた彼に視線を合わせる. 自分の匂い何て自分自身ではよく判らないが 、 心なしか安心してくれている様に見えたのだが. )
.. !! .. うん 、 君の 、 役に立てて 、 良かった. ( 愛おしい子に急にそんなことを言われるなんて. ただ本当に彼のことが心配で 、 少し無理を言って側に居させて貰っている立場なのに . .. そんなの 、 俺の方がずっと .. 君に助けて貰っている. こういう時はなんで言えばいいんだろう 、 と照れ隠しに下を向いたまま小さくもごもごと言葉を呟いて. )
トピック検索 |