は、はい…!いけます!やらせてください! (本当のことを言えばいつもより少しばかり身体に力が入らないような気がしていたが、今はしんどくても時間をかければきっと自分もスズカのように細くて綺麗でキレのある走りが出来るトレーナー好みのウマ娘になれると自らに言い聞かせつつ、とりあえず目先のダービーのために今、少しでも出来ることをとトレーナーの提示したトレーニングプランに食い気味にやる気を示して)