トレーナーさーん、あたしにも見せてくださいよー (当初の目的に合致していそうな本を早速見つけてくれたのはいいものの、自分のことなどそっちのけで夢中になって本を読み耽る相手に、頬を膨らませてむくれながら自分のことを忘れないでとアピールするように身を寄せて相手の手元の本を強引に覗き込んで)