黒の軌跡〆

流石はトレーナーさん、いい声です！トレーナーさんが今歌った曲、街とかでもよく流れてますよね？なんだか恋とか愛とか、大人っぽい感じですよね！
(歌い切った相手に満面の笑顔で惜しみない拍手を送り、相手の歌った曲について詳しく知っているわけではないが、話題になっているだけあり街中でも時々聴く機会のある曲で、今歌ったのはその曲で間違いないか相手にそう確認するように問いかけつつ、同時に歌ってる内容については自分にはあまり縁がないものだと感じているようで、人ごとのようにそう感想を述べて)

よく音楽番組とかでも本人が歌ったりしてるからね、キタちゃんも知っててよかったよ。……まぁまだキタちゃんは恋愛って何かよく分からない年だもんね。一応この曲は学生さんの淡い恋心を歌ってるっぽいんだけど……
(どこかしらで耳をする機会はあるよねと話し、もし知らない曲で反応が薄かったら少し嫌だったなと思ってたので一応知ってるそうなことに安心し、大人っぽいという言葉にキタちゃんにはまだ早いかなと少しからかってみたりするが、曲に関しては学生目線の内容だと説明をし)

そうですねー…ただ好き、とか大好きってだけじゃ恋愛にはならないんですよね？…うーん…難しいですね
(恋愛がよくわからないというのは実際相手の言う通りで、素直にそう認めては、単純にその人のことが好きというだけではそれが恋愛になるわけでもないということぐらいはわかっていて、大好きという言葉を口にしつつ相手の方を見ては難しそうな表情を浮かべながら考え込んで)

難しいよね、まぁでもキタちゃんにもいつか分かる日が来るといね。次はどうする？早速デュエットとか歌う？
(キタちゃんの言う通り、恋愛という物はとても難しく苦笑いしながらも未来のキタちゃんにもそういう出会いがあるといいねと話せば気を取り直してカラオケの話題に戻し、次はデュエットしてみる？と提案してみて)

あ、はい！それじゃあ、何にしましょうか？トレーナーさんとあたしが共通で知ってる曲ですよね、何が良いかなー…
(一旦思考を止めれば相手の提案に大きく頷き、相手の真横に移動して一緒に端末を見つつ、ひとまず一緒に歌う為にはお互いに知っている曲でなければいけないため、何にしようかと思考巡らせつつ相手の意見も聞いて)

あっ、これとかどう？「恋はダービー☆」！俺もテイオーのライブ見て覚えてるから一緒に歌えると思うんだけど
(タッチパネルをスクロールして楽曲を探したいれば、見覚えのある曲名が目に入り、キタちゃんの憧れるトウカイテイオーがよく歌ってる曲で自分も歌詞は覚えているので丁度いいのではと提案してみて)

テイオーさんの曲ですね！あたしもこれなら完璧に歌えますよー！振りまで覚えてます！…それじゃあ、入れますね
(憧れのトウカイテイオーがライブで披露した楽曲に反応を示せば、歌詞は勿論ライブでの振り付けまで完コピ出来ると、それほどまでに自分にとってテイオーが特別であることを示しては、ひとまずお互いに知っている曲という事でこれにしようと決定しては早速予約をして)

それじゃあキタちゃんは踊りながら歌ってね。ふふ、少しドキドキするなぁ
(それなら是非振り付け付きで見たいとお願いすれば早速イントロが流れ、デュエットなんてしたことが無いから少しドキドキするなと歌い始めを待ち)

ええっ…！？それはちょっと恥ずかしい……っ！Lotta ta ta... Lovin！ Lovin！♪
(得意げに言ったはいいものの流石に相手の前で振り付きで披露するのは恥ずかしいようで、若干渋るが曲が始まってしまい、こうなっては仕方ないと結局振りを付けながら歌い出して)

いいね、キタちゃん！キレッキレだよ…真っ直ぐな目でこっち見ないで♪かわせない、逃げれない♪
(恥ずかしがりつつもしっかりと踊ってくれるキタちゃん見て普段よりテンションが上がったのか大きな声援を送り、ちょうどいいところで自分もキタちゃんに合わせて歌い始め)

覚悟決めて 奪取しなきゃ どこか？やだね、この場で！ Step it！♪……ふぅ、恥ずかしかったー……でも、楽しかったです！トレーナーさん、あたしの振り付けはどうでした？少しはテイオーさんっぽく動けてましたか？
(恥ずかしさはあったものの、最後までキッチリやり切って僅かに照れ臭そうに頬を染めつつ小さくため息ついてマイク置けば、なんだかんだで楽しめたようではにかんだように笑えばテイオーのライブと比較してどうだったか尋ねて)

とっても良かった…って言いたいところだけどやっぱりトウカイテイオーの方がキレッキレだったね、これは練習重ねないとだね…でも楽しかったよ、誰かと歌うのってこんなに楽しいんだね
(キタちゃんの踊りは可愛らしく、ウイニングライブのように上手だったが、さすがにテイオーステップには勝てないなと正直に言えば練習を重ねて上達しようと話し、キタちゃんと一緒に歌えてとても楽しかったと高揚感覚えながら嬉しそうに笑って)

あはは…やっぱそう簡単にテイオーさんのようにはなれないですよね！レースもそうですけど歌とダンスもまだまだ沢山練習するぞー！…また、トレーナーさんも付き合ってくださいね！
(テイオーとの差を指摘する相手の言葉に、それほど落胆はせず、むしろそう簡単に追いつけないからこそ憧れなんだと前向きに瞳をキラキラさせて、相手とのカラオケも十分に楽しめたこともあり特訓としての意味合いも込めてまた一緒に来たいと明るい笑顔で伝えて)

もちろん、何時でも付き合うよ。それじゃどうしよっか？このままカラオケでもいいし他のとこでももちろんいいよ
(キタちゃんとのカラオケはとても楽しいのでまた来たい気持ちもあるが、ウイニングライブの練習も楽しく行えるのでとても有意義だなと思えば快く承諾し、何曲か歌ったがこのままカラオケを続けるか他のところで遊ぶかをキタちゃんに聞いて)

そうですねー…中にゲームセンターがありますから次はそこで遊びませんか？メダルゲームとかトレーナーさんやったことありますか？
(相手の問いかけに少しだけ考えた後、施設の中にあるゲームセンターへ行ってみないかと提案し、メダルを使って遊ぶゲームの種類も豊富なため色々楽しめそうだと考えては、相手には馴染み、もしくは興味あるだろうかと尋ねてみて)

(/そういえばブエナビスタ乱入はどの辺りにします？)

メダルゲームは無いかな…キタちゃんが良ければ是非教えて欲しい
(そもそもゲームセンター自体経験が少なく、メダルゲームなんて聞いた事しかないので、良ければまたキタちゃんに色々と教わりたいなとお願いし)

(/ちょうどゲームセンターで友達と遊んでる最中にこっちの2人組を見つけて乱入とかどうでしょうか？)

はい、もちろんですよー！色々ありますから楽しんじゃいましょー！…まずはここでメダルを交換して、っと…それじゃあ早速遊びましょう！あたしのおすすめはこれです、メダルをタイミングよく入れて中のボールを落とすとお魚が釣れて、釣ったお魚の種類に応じてメダルが増えるんです。ダイヤちゃんの家にこれと同じ筐体があって、よく遊んでたんですよー！…っと、説明するよりやってみせた方が早いですね
(ゲームセンターへと到着すれば早速メダルを購入し、まずは自分も慣れ親しんでいるこれにしようと、魚釣りをイメージした所謂プッシャーゲームの筐体の前に移動して、さりげなく自身の友人についてのとんでもない情報を口にしつつ簡単にルール説明をしてから早速タイミングを見計らいながらメダルを投入していって)

さ、さすがサトノのウマ娘だね……へぇ、中々奥が深そうで面白いね。こんなものがあったんだ
(本当に凄い財力だなと若干引きながらもキタちゃんのプレイを横から眺め、メダルゲームと聞いて単純なものを思い浮かべたがこれはかなりやりごたえがありそうで面白いなと興味津々に見続けて)

そうなんです、一度やり始めると無心で遊んじゃうんですよー！トレーナーさんもあたしの隣でやりましょう！コツはあのメダルを押してる板が後ろに引っ込んでいるタイミングを見計らってメダルを投入することですよ！
(やってることはメダルを投入するだけとシンプルだが、このゲームならではの仕様など諸々もあって奥深さもあると相手の発言に同意示し頷き、せっかくだからと見ているばかりでなくゲームに参加することを勧めては自分の手元のメダルを半分相手に分けて)

それじゃあ隣失礼して……あれ、思ったより上手くいかないな…
(キタちゃんの隣に座り、メダル半分を受け取り早速メダルを投入するも、メダルを発射し転がっていく時間を考慮していなかったためにタイムラグが発生してしまい、板が前にあるときにメダルが来てしまったので状況は何も変わらず悔しそうな表情をし)