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>潤ちゃん

「デートええなぁ…おおきに、潤ちゃんの淹れるコーヒー最高に美味いから嬉しいわ。」

微笑ましい2人のやり取りに和みつつ、ねだっておきながらわざとらしく喜べば緩やかに笑いを零して

>琉青くん

「えー、酒飲まんの？朝から飲むのは休日の醍醐味やし、それにピザ3枚とか余裕…て、ちょい待ち。アカンてそのタイトルの並び、目の前のお兄さんと自分の体見比べてみ？圧倒的な差があるやろ？こっち不利やろ？にこやかにピザ食えん状態なるで？」

ポチポチとスマホに指を滑らせて注文確定しながら飲酒しない事についてぶつくさ言おうとするが寄ってきた彼の口から出るゲームに顔を上げて首を左右に振り全面否定しながら焦って言葉を並べ

>亜季ちゃん 琉青くん

「ｯせや、スマブラにしよか！
3人仲良くピザ食いながらスマブラ、楽しそうやん？はい、決定な。」

彼女の案に助かったと食いついて手を叩き、勝手に決めると立ち上がってガチャガチャとゲーム機を用意し出す。注文の品はもう少し掛かるみたいだ、リビングの大きいテレビ画面にスマブラのタイトルが映し出された後は床に座って細々と設定し

( /確かにそうですね…！では伏字無しでいきます。ゲーム勝敗はちょこちょこ飛ばしつつ言い出しっぺなのでこちらで適当に決めても大丈夫でしょうか？)