宛/ut様 あぁ~…泣かないでや、…そうやって自分の命より相手の命を大切にするんやから、…それが心配だから連れていけないんだ。もうちょっと自分の命を大切にできるなら連れていけるかもしれへんけど、… (涙を流す彼の目元にハンカチを優しく当てる。真剣なのか困ってるのかわからないような顔でそう言う。)