宛/ut様 、……。言うと思ったわ、…。それはあかんな、…。心配かけたくないしな。護身銃も持っとるし戦闘力もそこそこある。着いてくとしても対談までは一緒にいられへん。俺はみんなを守りたいんや…。 (少し困り眉を下げながらも優しく微笑み頭をぽんぽんと撫でる。彼を安心させたくてそうするしかなかった。)