satisfied　──〆

…ふ、ははっ。冗談だよ、いやそんなやり方で起こしてみたい気もするけど…ちゃんと優しく起こしてやるよ。あー、そうなんかな…長く一緒にいると思考も似てくるって聞いたことあるし…。あはは、でも案外そのうち俺の腕が落ちて老人ホームの料理の方が美味しいって感じるかもよ。俺が飽きるのは一生来ないと思うよ、お前と過ごすの楽しいもん。引っ込みつかなくなっちゃったパターン？真面目だとそうなるよな…。そう？周りの人は付き合ってくれない感じ？やだ、えっちぃ。なーんか隠してる？(口を手で覆うように笑えば柔らかく目尻を提げて／目を細めじーっ)いーえ。新が少しでも楽になるならいいよ、他にもなんかあれば言ってね。別に嫌じゃないよ、時と場合によるって感じだし…。お前に関しては諦めてるので平気だよ(優しく微笑みヒラヒラと手を振って／少し気まずげな感じはあるが軽く頷いて)