僕と俺と私と貴方のマリアージュ

>早乙女さん

サボり場所か…そうだね、ぴったり。

(サボり場所にピッタリかも、という呟きにこくりと頷いて共感する。自身はどこかでサボって寝たりしたことがないので、「…私もここでサボって、寝てみたいな…」と、ぼんやりしながら呟いて)


>櫻井先生

…換気は大事なので…我慢します。

(寒いのは嫌なものの、寒い時期は換気が大事だから仕方ないと思っているので不満はこぼさず、我慢すると相手に伝え。相手が窓を開ける作業をするのをじっとみていたが、手伝いたくなりまだ開けられていない窓の方へ近付くと無言で開け始め)


>玖音さん

そっか。決まってないんだ…

(決めていないということを聞いて少し驚いたように目を見開きながらそう呟くと、若干視線を上に向けながら黙り込む。しばらくすると、「…じゃ、適当に歩き回ろ。そしたらいい場所、見つかるかも。」と、手を後ろで組んで相手の顔を覗き込みながら言い)