僕と俺と私と貴方のマリアージュ

>緑梁先生
はい。
(そう返事をすると、楽器を構えてリードを咥える。CではなくB♭でいいと思ったらしく、B♭をピッチの乱れがない真っ直ぐな音で伸ばし始め)

(/すごく奇遇ですね…！？ありがとうございます、頑張ります…！)


>早乙女さん

…じゃあ、今から中庭行こ。
(少し慌ててしまっていたが、気を取り直してそう言うと相手のペースに合わせつつ中庭まで足を運び始め)


>的場さん

あぁ、そういうこと。大変だね…

(暴れていた理由を理解すると、必死なのに逃げられてしまった相手を不憫に思い同情の声をよせ。
気にしないでと言われたものの、成績がヤバイと言っていたのが引っかかり「…その、よかったら…鳥を探すお手伝い、したいんだけど…」と、恐る恐るといった感じで伝え)


>清水さん

多目的ホール…わかった。少しだけになっちゃうと思うけど、見に行く。

(正直全部見ていきたいが、部活はあるのでそう伝え。
相手が取り出したフライヤーが目に入ると「…すごくしっかりしたスケジュールだね」と言いじっと眺め)


>玖音さん

玖音さんか…私は2年生、水瀬雲っていうよ。

(相手が名乗ってくれたので自身も名乗らないと失礼だと思い、自身も学年と名を述べる。
自身も本を読むことがあるので、本を読むのにいい場所を探すことに興味を持ち「…よかったらついて行っていいかな。私、暇で。」と、首を傾げながら聞き)