あっ、それ名案です!こんなに美味しいお菓子ならきっとダイヤちゃんも喜ぶと思いますし…えっと、それじゃあちょっとだけ持ち帰らせてもらってもいいですか? (相手の提案にこれほどまでに美味しいお菓子なら、その感動を誰かと共有したいかもと考えたものの、よくよく考えれば自分の為にと作ってくれたものを他の誰かに配るというのは少しだけ引け目も感じて遠慮がちに尋ねつつ上目で首を傾げて)