DIVE・TO・ABYSS【オリジナル/戦闘/恋愛/3L/人数制限】

>>84 / ジゼルさん

──。おや、副隊長自らどうなさいました？
( 長い銀の髪を揺らしからこんころん、と下駄を鳴らしながら時折通りすがる他部隊の隊員や、守衛や事務作業に追われる者達へ挨拶を交わしながら本部の中、広い広い廊下は忙しいながらも賑やかで耳に心地良い環境で。さてさて、如何にして報告しようかどのようにして報告書を纏めようか、怪我を負った隊員の僅かな油断が招いた今回の結果。だからといって厳罰を受けさせてしまうのは忍びないし、上手いこと誤魔化してしまおうか等と頭の片隅で云云と思考を巡らせていると、丁度大食堂の前を通りかかり厨房から漂う良い香りに腹の虫が鳴っているのを今更気が付きそう言えば何も食べずに任に出たなぁ。なんてのんびり考えていると、何やら少し遠くから駆けてくる音が届いていて自分の近くで止まると案の定声を掛けられて。足を止めて振り返ると、元より身の丈が180近い自分にとってはとても小さな相手、似た色合いの髪を揺らしながら憂いのある瞳で此方を見上げる相手に笑みをひとつ浮かべてみせると、少しだけ近付いてまるで幼子を見るかのように両手を膝につけて僅かに屈んでみせ )



( / マンモスロル様と出会えて何よりです…ははは。久方故にまとまりの無い文脈で申し訳ないですがぜひお相手をして頂ければ。


>>81 >>82 各背後様
駄文に絡んで頂きありがとうございます。此方の力不足故にお二人の絡み文にお返し出来ないことをどうかお許し下さいませ。


/ 長文傾向故に絡ませて頂いても全員にお返し出来ない場合がありますが、all向けで出されている方で絡めそうな方はゆるりと絡ませていただきます。何卒宜しくお願い致します。 )