死神の鎌 2021-10-24 20:48:22 |
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【世界観】
時は20XX年の人間界。人類は経済的に豊かになり、科学技術も高度に発達し、便利で快適な生活が実現されたが、激しくなる競争社会、管理社会が原因でストレスを抱えていた。
そのストレスが原因で人間は妖魔と呼ばれる存在に堕ちて同じ人間の魂を喰らい、辛界と呼ばれる妖魔の世界で仲間を増やしていった。
そんな妖魔に唯一対抗が可能な存在が冥界と呼ばれる世界にいるリーパーであるが、リーパーになる為には【死】と【罪】が必要で、たとえリーパーになれたとしても妖魔に狩られるのが目に見える。
そんな状況を打破する為にリーパー達は逢魔と呼ばれる組織に所属し、妖魔についての知識と妖魔の魂を解放する為の力を身に着けていく。
時は流れ、リーパーの全員が逢魔に所属して妖魔に対抗可能な存在となった時、人間界に行き妖魔の魂を解放していく。人類は妖魔に対抗する手段を得る為に、リーパーは妖魔の魂を解放する為に協力をした。こうして今日も協力関係を結びながら、妖魔の魂を解放していくリーパーがいた
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