キルティ)恐らく・・・な・・・ん? キルティは近くに何かを見つけた。手拭いで取ってみると、それは欠けたガラス片だった。 キルティ)あのゴースト、このガラス片に魔法を掛けていたな。でなければ、バルガスの影に潜むわけがない。