匿名さん 2021-07-15 22:58:55 |
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よかった。断られる事も考えていたから、そう言って貰えて嬉しいよ。また君が来るというのなら美味しい茶菓子や紅茶も用意しておこう
(死者となってから食べ物を口にすることはなくなったが、彼がまた来てくれるというのなら、持て成す事も考えていて。また屋敷の手入れや清掃、身の回りの世話を今でもしてくれている使用人達も客人を持て成す事は好きなため、またこの静かな屋敷に客人が来ると知れば喜ぶだろう。きっと彼が来る事で、使用人達の楽しみも増える筈だ。
彼と長い間話していて時間を忘れてしまっており、屋敷のカーテンも閉め切ってあるためふと現在の時刻を確認しようと部屋に飾ってある木製の柱時計へと視線をやると、時計の針はVIII(20時)を指しており。しまったと言うように彼へと視線を送り)
夜になってしまっていた。家は此処から近いのか?もし遠くて、宿も取っていなければ一日泊まって行くといいよ...?
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