匿名さん 2021-07-15 22:58:55 |
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(彼が勢いよく顔を上げると断ることはなんとなく想像できていて、想像通りの反応に小さく笑ってしまい。手をブンブンと振る貴方の手をペンダントを持った手でギュッと軽くだが握りながら)
似合うよ、きっと。それに僕はもう外に出歩くことは少ないから付ける機会もそんなにないんだ。ただ引き出しの中にしまっているよりも、嫌でなければ君につけて欲しい。
(化粧は好きでやった事だと話しているが彼には、それ以上のことをしてもらったと自分では思っていて、ただ誰かにして貰った事を物やお金で感謝を伝えるのはあまり好きではないが、お金を渡すことよりも、もし彼に使える物があるのであれば、自分勝手ではあるがその方がいいと思ったが、無理強いもできないため「もし、これが受け取れなければ、他のものでお返し出来たらいいんだけれど」と彼へと言葉を返しながら、どうしたものかと考えては、軽く眉を寄せて
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