Hey! 蒸し焼き直前の少年少女にキラキラ楓ちゃんの潤いを持ってきたゼ! …あれアタシもう要らない? (スパァンッと勢いよくドアを開けると、そのまま腰に手を当てやや前屈みの格好で顎の位置にピースサインを置く形でウインクをしながら中へと声を飛ばすと、陸が何やら道具を出しているのが目に入り、調理室から借りてきたクーラーボックスを押して部室へと入りながら)