よろず部活動日誌【オリジナル/半無登録/雑談/ギャグチック】

＞よろず部員達
おっ、やったー。といっても料理部の余り物で作ったただのシューアイスなんだけどねー。
(そう言いながらも上手くできたのであろう、得意気になりながらクーラーボックス一杯のシューアイスを「実はタバスコ入りのあるロシアンシューだけど」と誰にも聞こえない声で呟き、満面の笑みで虎二に渡して)

＞よろず部員達
おっ、やったー。といっても料理部の余り物で作ったただのシューアイスなんだけどねー。
(そう言いながらも上手くできたのであろう、得意気になりながらクーラーボックス一杯のシューアイスを「実はタバスコ入りのあるロシアンシューだけど」と誰にも聞こえない声で呟き、満面の笑みで虎二に渡して)

【よろず部部室】
>よろず部部員たち

「そうだよトラー。たとえ部室が半焼するような発明品でも役に立つことだってあるよー？」

陸に対して殆どフォローになっていないフォローしながら楓のクーラーボックスに近付く。

「いやー、楓は夏の女神だねぇ。いっただっきまーす♪」

中からシューアイスを一つ摘まんで口に放り込む。『当たりのシューアイス』では無かったようで口のなかに甘さと冷気が広がり声に出せない幸せを感じている。

>三上、藤堂、秋山

シューアイス！…コホン、中々美味そうじゃねぇか？いただくぜ…げほっ？！(笑顔で渡されたシューアイスに目を輝かせるがマズいとわざとらしく咳き込み、見た目はとてもよく出来てると褒めながら一口食べると見事に当たりを引いたのか急いで自分の水が入ったペットボトルに駆け出して一気に飲み干し)

めちゃくちゃ辛いぞこれ！つかよく見たら赤！半焼か悪戯かしかねぇのか、この部活は！？(何とか一命(？)を取り戻し涙目になりながら恨めしそうに3人を見てはこういう奴らの集まりだったと思い出すのだった…)

＞よろず部員達
うぅー、ノリッピも可愛いよぉ！
(幸せそうに頬張る典子に思わずといったように飛びつき、顔をぐりぐりと押し付けながら当たりのシューアイスを引いた虎二を見て)
トラチー大当たりっ。占い師楓ちゃんによると今日は10円を拾えるでしょう！　ドードーもいっぱいあるから食べてね！
(典子に顔を埋めたまま器用に虎二の方を指差してそう伝え、陸にも食べるように勧めて)

＞虎二 典子 楓
人をモーリシャス島に生息していた絶滅鳥類みたいに言わないでいただきたいねぇ。まぁくれると言うのならいただくよ。
(自分のドードーという呼び名に少し眉をひそめため息混じりに楓に言葉を返し。しかし断る理由もなく何より発明中は糖分を体が欲しているためクーラーボックスの中からシューアイスを取り出し)

>三上、藤堂、秋山

けほっ…あー、まだ口の中が痛てぇ…10円のための痛みにしては見合わねぇな…口直しにもう一個貰うぞ？(口の中のヒリヒリとした痛みに甘さで緩和させようと考えもうひとつシューアイスを手に取って改めて一口食べると冷た甘いシューアイスの味に自然と笑みがこぼれて)

んで、今回も依頼は無さそうなのか？なんならこのクーラーの修理を藤堂に依頼すっか？

【よろず部部室】
＞部員の皆さん

「もう、トラー。まるでよろず部が問題児の集まりみたいじゃないか。」

楓さんに顔を埋められても大して動じずにもう一個のシューアイスを口に放り込みながら虎二さんを指差す。

「私はすぐバレる悪戯はしないし、部室はシミを作るだけで焦がしてないし、最近だって小説のトリックを試そうとしてエアコンを壊した程度で…喧嘩ばかりのトラよりも優等生だね！」

とんでもない理論を語っているがすぐにはバレない悪戯はするし、部屋で血糊を落としてシミを作ったり、今日もエアコンに細工してエアコンをぶっ壊しているので典子がトップクラスで問題児である。（修理費は自腹）

＞よろず部員達
あっそうそうそのクーラーに関してだけど、ここに来る前に職員室に寄って竹チャンセンセイにどのくらいで直るか聞いたら、取り敢えず来週までは待ってくれってさー。ちなみにアイスを作れる余り物も今日でなくなりました、楓ちゃんの頑張りに拍手っ。…あれ、アタシ達ヤバくない？
(先程アイスのお裾分けに寄った時のことを思い出してそう伝え、ついでに一週間ほどアイスを作り続けた自身へ賛辞の言葉は無いのかと胸を張るが、段々と血の気を引かせて)

>三上、藤堂、秋山

サラサラと自白してんじゃねぇーぞ、このなんちゃって探偵！クソ暑い部室もお前のせいじゃねぇーか！そんなんだから部活予算会議でほかの文化部より予算カットされんだよ！…たくっ、秋山のシューアイスも今日で終わり、藤堂に修理を頼めばいいがよくよく考えたらどう魔改造されちまうかわからねぇ……とりあえず三上はそこのシミとかちゃんと掃除しとけ、あとで生徒会の野郎に文句言われないようにな…(自らの罪をサラサラと述べる探偵っ子にジト目を向けながらこのままではよろず部全滅の危機ではなんて考えるが1人涼しい顔してるのが居たなと思い出すがクーラーの復活をさせてとんでも機能が追加されたらと思うとため息も漏らしてしまい)

＞虎二 典子 楓
おやおや？僕の魔改造がそんなに嫌かい？お望みとあらばこの部室を一般家庭の冷凍庫の中と同じ気温にして差し上げるというのに。
(暑さに苦しむ3人を嘲笑うかのような視線で見つめつつナットを振り回しながらエアコンの下まで歩いていき。家庭用冷凍庫と同じ温度というと－18℃。サディスティックな笑みを浮かべながら部室をそれと同じにしようか、と提案し)

【よろず部部室】
＞部員の皆さん

「ほえーい…なんちゃってじゃないのになー。」

楓さんを優しく引き剥がすと掃除ロッカーの雑巾でシミを吹き始める。

「ムムムー。この暑さは犯罪的だねえ！こうなったら私がなんちゃって探偵じゃないところ見せてあげよう！IQ179の頭脳を見せてあげよう！」

シミを拭いて綺麗にしつつもすこし唸りながら暑さで弱った頭を必死に回転させて部室を涼しくする方法を考える。

＞よろず部員達
ドードー、それ死んじゃうから。もういっそ臨時で部室変えちゃう？　トラチーのよく行ってる駅前のカフェとかさー。
(典子から名残惜しそうに引き剥がされながら、陸の発言を聞きそうツッコむ。そして投げやりに、虎二が美味しそうにパフェを頬張っている写真を、スマホ画面に表示しみんなが見られるように机の上を滑らして)

>三上、藤堂、秋山

冷蔵ならまだしも冷凍は違う意味で命の危機だっつーの……やめとけ、あんまり考えすぎたら知恵熱でぶったおれ…おぉーい！？そ、それは待て！(藤堂の提案に呆れた風に肩を竦めどうにか涼ませようと考え出した三上に一応心配して…と、ふと机に置かれたスマホに映し出された写真は自身が行きつけのカフェで大好物のパフェ食べているもので慌ててスマホ奪い取ろうと駆け込んで)

＞虎二 典子 楓
フム、悪くない。研究をしつつ糖分を絶え間なく補給できる。そのパフェとやらにも興味がある。
(楓の提案に納得したように頷く。駅前のカフェならば金さえあれば甘い物を食べ続けることができ頭に糖分を回すことが出来る。金銭面も試作品で豪邸を燃やしたこともある陸にしてみれば問題ない。それに、と楓のスマホの写真に目を落としながら賛同の意を示し)

【よろず部部室】
＞虎二さん　陸さん　楓さん

「ほほー。美味しそうだねえ。」

楓さんの滑らせたスマホの画像を覗き込んで単純な感想が口から漏れる。

「いよっし！部長権限を持ってトラの大好きな駅前のカフェを部室とするー！各々食事代を持参するように！部費足りないからね。顧問の竹には私が脅して、いや私から説得しておくから大丈夫！」

右手の親指を立ててグッドサインを出しながらステッキと帽子を身につけて外出の準備を整える。

よっと。おけおけ、じゃあアタシ調理室にカバンとか置いてあるから先に行っといてー。詳しい住所はトラチー教えてくれないだろうし後でグループに送っとくから。また後でー。
(身を乗り出し、スマホを虎二に取られる直前で回収すると素早く入り口にまで戻り、それだけ言い一度去った後、顔だけ扉から覗かせ)
ああいうオシャレなお店行く時は女の子と一緒の方が目立たないから、気をつけなねー。…まぁ手遅れだけど。
(と、それだけ言うとケラケラと笑いながら今度こそ調理室に向かって)

>三上、藤堂、秋山

ぐっ…俺の唯一の楽園がコイツらに侵食されていく…大体俺と一緒に行くようなやつなんざ居ねぇんだから1人で行くに決まってるっつーの…(各々準備を始める中先に部室から出ていく楓に恨めしそうな視線を向けながら仕方ないとため息ひとつ、渋々と自分の荷物をまとめて覚悟を決めようと自身の頬を軽く叩いて「竹セン虐めすぎてハゲさすなよ？」と部長様に釘をさして)

【よろず部部室】
>虎ニさん　楓さん　陸さん

「もう！トラったらー、」

自分の荷物を纏める虎ニさんに近づくとあざといポーズをして

「君にはこの、頭が良い天才でー、顔も最高に可愛くてー、しかもとんでもなく優しいこの三上典子ちゃんがいるでしょ！」

と自画自賛しながらアピールする。

>三上、藤堂、秋山

そういうセリフは100年早いんだよ、虚偽探偵…(あざとポーズの部長様に深いため息をつきながら、自身のカバンを肩に掛けて一伸びしさっさと教室を出ていこうとして)

言っとくが店であんまり騒ぐなよ？俺が今後使いにくくなる(出ていこうとして廊下に半歩出たとこで顔を特に問題のありそうな2人に向けて釘は刺しておいて)