主 2021-05-31 19:45:52 ID:c8abbb970 |
通報 |
ストーリー
神歴136年末、人類と鬼神との間に起きた長い戦争は後に『玄冬戦争』と呼ばれた。終戦末期に一人の災禍祓いが一人の禍祓いを伴って舟に乗り一度その二人は舟と共に世界から消えた
それから年を跨ぎ神歴137年、鬼神との和平を確約した人類は共に世界を復興して行った。だが人類にとっても鬼神にとってもなくてはならない存在が未だ帰ってはいなかった
また年を跨ぎ神歴138年、天照本部があるアジア地区で街が建設された。人と鬼神との和平の象徴である街、これを『神楽』と名付けた
二年後の神歴140年、神楽では次の災禍祓い育成の為に灯籠学院を敷設し街は更に発展し、世界でも同様の街が建設された
半年後、アジア地区の神楽に流れ星が二つ落ちた。それはなくてはならない存在の帰還と共に新たな脅威もやって来た。それは……
『48の魔神』
帰還した二人は玄冬戦争や周囲の者達の記憶を一切失くしていた。が、何故か戦い方は覚えいた
ここに新たな敵である魔神と人類・鬼神の連合による新たな戦いの火蓋が切って落とされる
トピック検索 |