(『第三者からどう思われようと俺は先輩のことが好きっていうのは変えられませんから、変と思われようが関係ないです』きっぱりと述べながら、相手の腕に優しく触れて掴まれた箇所を心配そうに見て。『俺がもう少し早く行ってあげれたらあんな奴に触れられなくてすんだのに...』と悔しそうに